記事掲載のおしらせ【空自「セクハラ”被害者いじめ”10年」の陰湿に国賠訴訟で猛反撃――】

 読者のみなさん、こんにちは。マイニュースジャパンに記事を書きましたのでご案内します。

 【空自「セクハラ”被害者いじめ”10年」の陰湿に国賠訴訟で猛反撃――もみ消し、加害者支援、悪評ばらまき、昇任遅らせる】

「胸あるのか」「お前チンコついているだろ」。毎日のように職場で年配の男性隊員からセクハラ発言を浴びせられた航空自衛隊の女性隊員が上司に被害を申告したところ、もみ消しをはかられたばかりか、組織ぐるみで報復される。そんな事件が発覚した。▽被害者である女性の実名を書いた資料を配布して噂の餌食にする。▽セクハラを裏付ける上司の調書を民事裁判で証拠提出したことに難癖をつけ、個人情報保護法違反だとして刑事処分を科そうと企てる。▽刑事事件化作戦が不起訴になって失敗すると、内規違反だとして訓戒処分をする。▽成績優秀なのになかなか昇任させない。▽「厄介者」扱いする――。女性は今年2月、加害者だけの問題ではないとして、国を相手どった国賠訴訟を東京地裁に起こした。一連の事件から浮かぶのは、自浄能力を決定的に欠いた文字どおり「絶望の自衛隊」だ。

Digest

    屈辱の面談
    モノいえぬ職場
    立ち消えになった調査
    我慢の限界
    加害者を提訴すると「反撃」が激化
    「ちん毛」ではない「ちり毛」と言った?
    「セクハラ発言」事実認定した判決も軽視
    ひな型「陳述書」の信用性を否定
    陳述書ひな型問題
    あらぬ犯罪容疑に、不当な処分・・・

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https://www.mynewsjapan.com/reports/4624

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