「私たちは巨大で危険な変化の時にいる…」 この言葉ではじまるジェファリー=サックス・コロンビア大教授のケンブリッジ大学生組合での講演録を備忘録をかねてご紹介します。じっくりと見てみたいと思います(反訳/翻訳機能は便利で… 続きを読む ジェファリー=サックス・コロンビア大教授講演(ケンブリッジ大学生組合)
神奈川県職員懲戒処分報告書「類似事案一覧」黒塗りに異議あり
神奈川県職員の懲戒処分の状況がわかる文書を情報公開請求によって入手し、現在、順次整理しながらご紹介している。本ブログの読者にはまことに申し訳ところはあるが、取材資金や後述する訴訟資金を確保する目的で、note という別… 続きを読む 神奈川県職員懲戒処分報告書「類似事案一覧」黒塗りに異議あり
武蔵大学調査委「孫引き」説の論理破綻
「武蔵大のいう”孫引き”という意味がよくわからない」 大内裕和武蔵大教授の盗用疑惑を調査した同大調査委員会の結論に関して、読者からそんな疑問をいただいた。たしかにそうだ。常識的に考えると「孫引き」=引用の引用=をした… 続きを読む 武蔵大学調査委「孫引き」説の論理破綻
”幻の原典”はこれだった! 武蔵大研究不正「隠蔽」疑惑
武蔵大が大内裕和教授の研究不正調査を行った際、盗用を「孫引き」とすり替えて免罪する不正隠蔽工作を行った疑いがもたれている問題で、工作の具体的な態様が次第に明らかになってきた。 訴訟の中で武蔵大学が開示した調査の議事録… 続きを読む ”幻の原典”はこれだった! 武蔵大研究不正「隠蔽」疑惑
武蔵大研究不正調査委で出た「孫引き」意見の意味を考える
常識的に考えれば疑いを挟む余地のない「盗用」について、「孫引きではあるが盗用ではない」という不可解な結論で免罪した武蔵大学の研究不正調査について引き続き考えてみたい。 同大学を相手どった訴訟のなかであらたに開示され… 続きを読む 武蔵大研究不正調査委で出た「孫引き」意見の意味を考える
武蔵大が研究不正調査で「不正」の疑い、さらに濃厚に
大内裕和・武蔵大教授の盗用問題で、調査を行った同大の調査委員会が事実をねじまげて「盗用ではない」との結論を強引に導いた疑いを一層濃厚にする証拠が明らかになった。私が同大相手に起こしている訴訟のなかで、このほど調査委員会… 続きを読む 武蔵大が研究不正調査で「不正」の疑い、さらに濃厚に
後退する宮城県の情報公開/納入通知の使用を中止
情報公開制度は戦後の日本社会が獲得した重要な権利であることに異論はないだろう。地方自治体や議会から先行してはじまり、その後を追って国の行政機関や独立行政法人を対象とした情報公開法・独法情報公開法が制定された。知る権利を… 続きを読む 後退する宮城県の情報公開/納入通知の使用を中止
中京大・武蔵大の「研究不正調査の不正」を問う訴訟が大詰め
大内裕和武蔵大教授(前中京大教授)の研究不正疑惑に対する調査がずさんになされたとして大学を相手に損害賠償を求めた裁判の第6回口頭弁論が、12月23日、東京地裁であった。武蔵大の調査委員会が、被調査者である大内氏がじっさ… 続きを読む 中京大・武蔵大の「研究不正調査の不正」を問う訴訟が大詰め
空母ジョージワシントンの乗員2人が相次いで死亡
米軍横須賀基地所属の原子力空母「ジョージワシントン」の乗員2人が、今年11月22日の帰港直後に相次いで死亡したとのニュースが報じられている。 https://www.stripes.com/branches/navy/… 続きを読む 空母ジョージワシントンの乗員2人が相次いで死亡