米軍辺野古弾薬庫に浮かぶ核兵器疑惑

 ジャーナリストの山本眞直氏の新著『緊急検証 同時進行ドキュメントー辺野古弾薬庫「再編」の狙い今、明らかに』(あけぼの出版。本体500円)が衝撃的だ。沖縄県名護市の米軍キャンプシュワブに隣接する海兵隊辺野古弾薬庫の建て替え工事について日米政府に対する情報公開や現地視察などによって丹念に調査をした結果、核兵器の貯蔵庫である可能性が浮かんだという。

 ご一読をおすすめする。

 購入ご希望の方は、あけぼの出版(098ー861−9145)まで。

   

2件のコメント

  1. 沖縄から取り寄せました。調査と資料に裏打ちされた内容だと思いました。早速、6月7日に北海道帯広で学習会を開催し、豊富な画像を駆使してわかりやすい説明をしていただきました。

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