空母ジョージワシントンの乗員2人が相次いで死亡

 米軍横須賀基地所属の原子力空母「ジョージワシントン」の乗員2人が、今年11月22日の帰港直後に相次いで死亡したとのニュースが報じられている。

https://www.stripes.com/branches/navy/2024-12-02/sailor-deaths-uss-george-washington-16031179.html

 在日米軍の機関紙「星条旗新聞」の12月2日付記事によると、11月22日、二等兵曹の男性が基地内のホテルで死亡しているのが発見された。また25日には、基地外(場所は明らかにされていない)で上等水兵が死亡しているのが発見された。死亡原因については述べていない。

 日本の警察は、上等水兵の事件についてのみ米海軍の捜査当局に協力する格好で調査に関与する旨上記記事は述べている。

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