スギナミジャーナル – ページ 2 – ジャーナリスト三宅勝久の甘辛日記

記事掲載のおしらせ――「武蔵大学調査委が〝研究不正ロンダリング〟」

読者のみなさま、こんにちは。大内裕和武蔵大学教授の研究不正問題について記事を書きましたのでご案内します。大学の腐敗は深刻だとあらためて感じます。＝＝＝＝【武蔵大学調査委が〝研究不正ロンダリング〟インタビュー記録なし、… 続きを読む記事掲載のおしらせ――「武蔵大学調査委が〝研究不正ロンダリング〟」

新著刊行のお知らせです。『ルポ　サラ金—— 巨大貸金「武富士」との1000日戦争』（若葉文庫）が１０月５日にアマゾンのオンデマンド出版で刊行されます。２００５年に刊行した『武富士追及』（リム出版新社。絶版）の増補復刻版… 続きを読む著書刊行のお知らせ『ルポ　サラ金—— 巨大貸金「武富士」との1000日戦争』

　岩手大学教育学部教授（すでに退官）を筆頭著者とする論文「小規模校に必要とされる複式指導の知識に関する検討」（２０２０。著者：阿部真一、清水将、立花正男、菅野亨、村瀬浩二）の図表や本文に、先行して発表された別論文（「付属… 続きを読む岩手大学でまた研究不正か
別論文のコピペ多数発覚

　現在私が当事者となっている裁判の日程をご案内します。１　鹿児島県知事就任記者会見排除事件（県側は参加を容認しているのに記者クラブが妨害した事件）９月９日１６時、東京地裁５２６号法廷２　大内裕和教授の研究不正調査をず… 続きを読む裁判日程のご案内

類似記述一覧（上記以外）

「ジャーナリストの著作を研究者が“盗用”しても不問なのか？」

この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

　大内裕和武蔵大教授による著作盗用疑惑をめぐり、大学の研究不正調査がずさんにしかなされなかったとして、中京大学と武蔵大学を相手どって起こした損害賠償請求訴訟の第３回口頭弁論が、１９日、東京地裁であった。両大学の調査に対し… 続きを読む中京大・武蔵大のデタラメ研究不正調査を問う訴訟
次回口頭弁論は9月30日

大内裕和武蔵大学教授（前中京大学教授）の著作盗用疑惑について、研究不正調査をおざなりにしか行わず、不正認定をしなかった大学の責任を問うて、中京大学と武蔵大学を相手どって損害賠償請求訴訟を起こしている（令和６年ワ６６８５）… 続きを読む大学の研究不正“デタラメ調査“を問う訴訟が本格化
第３回弁論は１９日

読者のみなさん、こんにちは。「日本を滅ぼす研究腐敗」と題する連載記事をnoteというサイトに掲載しています。東北大総長の研究不正疑惑を入口に、大内裕和武蔵大学教授による著作盗用とその隠蔽を追及した同時進行ルポです。ゆく… 続きを読むご支援のお願い　「日本を滅ぼす研究腐敗」刊行に向けて連載中（更新）