miyake katuhisa – ページ 2 – スギナミジャーナル

ロシア企業家・コンスタンチン＝マロフェ―エフ氏インタビュー

　ロシアの企業家で、米国から資産を凍結され、ウクライナに譲渡するなどの制裁を受けたコンスタンチン＝マロファイエフ氏を、米国元判事のアンドリュ＝ナポリターノ氏がインタビューしています。大変興味深い内容ですので備忘録をかねて… 続きを読むロシア企業家・コンスタンチン＝マロフェ―エフ氏インタビュー

　読者のみなさま、こんにちは。　取材活動を続ける上で苦労するのが取材費の捻出ですが、この難題を解決すべく記事単体を有料でご提供する新しい試みをはじめました。しばらくは実験的にやっていきたいと思います。まことに心苦しいと… 続きを読む神奈川県警懲戒処分報告書（２０２１年度）

　スコット＝リッター元米軍情報将校（国連イラク大量破壊兵器査察官）の最新の投稿より、ウクライナ戦争の真相を告発した同氏作成の動画「ゼレンスキー機関」（２０２３年）を紹介します。リッター氏はこの動画をユーチューブ上で公開し… 続きを読むウクライナ戦争の真相

　読者のみなさま、こんばんは。　デタラメな研究不正調査によって精神的苦痛を受けたとして中京大学と武蔵大学を訴えた損害賠償請求訴訟の第７回口頭弁論が、１７日、東京地裁であり、結審した。　この日の口頭弁論で川崎直也裁判官… 続きを読む中京・武蔵大のデタラメ研究不正調査を問う訴訟が結審

「私たちは巨大で危険な変化の時にいる…」　この言葉ではじまるジェファリー＝サックス・コロンビア大教授のケンブリッジ大学生組合での講演録を備忘録をかねてご紹介します。じっくりと見てみたいと思います（反訳／翻訳機能は便利で… 続きを読むジェファリー＝サックス・コロンビア大教授講演（ケンブリッジ大学生組合）

　神奈川県職員の懲戒処分の状況がわかる文書を情報公開請求によって入手し、現在、順次整理しながらご紹介している。本ブログの読者にはまことに申し訳ところはあるが、取材資金や後述する訴訟資金を確保する目的で、note　という別… 続きを読む神奈川県職員懲戒処分報告書「類似事案一覧」黒塗りに異議あり

　「武蔵大のいう”孫引き”という意味がよくわからない」　大内裕和武蔵大教授の盗用疑惑を調査した同大調査委員会の結論に関して、読者からそんな疑問をいただいた。たしかにそうだ。常識的に考えると「孫引き」＝引用の引用＝をした… 続きを読む武蔵大学調査委「孫引き」説の論理破綻

　武蔵大が大内裕和教授の研究不正調査を行った際、盗用を「孫引き」とすり替えて免罪する不正隠蔽工作を行った疑いがもたれている問題で、工作の具体的な態様が次第に明らかになってきた。　訴訟の中で武蔵大学が開示した調査の議事録… 続きを読む ”幻の原典”はこれだった！　武蔵大研究不正「隠蔽」疑惑

　常識的に考えれば疑いを挟む余地のない「盗用」について、「孫引きではあるが盗用ではない」という不可解な結論で免罪した武蔵大学の研究不正調査について引き続き考えてみたい。　　同大学を相手どった訴訟のなかであらたに開示され… 続きを読む武蔵大研究不正調査委で出た「孫引き」意見の意味を考える