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不良警官 警視庁

警視庁現職巡査長の連続空き巣事件めぐる監督責任処分書黒塗り問題
 非開示撤回は「年齢」だけと判明

 警視庁警察官による連続窃盗事件をめぐる上司らの処分・注意文書(「荻窪警察署員による住居侵入・窃盗事案(監督責任)の措置案」)のうち、署長ら幹部職員の氏名が不開示にされている問題で、警視庁の黒塗り処分一部撤回の実態が判明した。荻窪署長、副署長、交通課長、交通課長代理、交通捜査係、の各職員の年齢を開示しただけだった。

 氏名は従来どおり非開示にしたままだった。

 https://www.mynewsjapan.com/reports/2619

 おそるべき隠蔽体質である。失敗や不始末に向き合わずにごまかそうとすればするほど組織は弱体化する。警察は自滅したいのかもしれない。

 なおこの文書をめぐっては、黒塗り取り消しを求めて行政不服審査法にもとづく審査請求をしている。

署長、副署長、課長らの氏名が黒塗りにされた連続空き巣事件の監督責任「措置案」。年齢のみ開示してきた(赤線部分)。

■関連記事 

https://miyakekatuhisa.com/archives/2131

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大内教授問題 研究不正 研究倫理 著作権問題

大内裕和氏の研究不正について調査せよ
武蔵大学に告発状提出

 大内裕和・武蔵大学教職課程教授の明白な研究不正(盗用)について厳正な調査を行うよう、筆者は19日、武蔵大学に以下の告発状を提出した。大内氏の不正については、以前在籍していた中京大学に同様の告発を行ったが、同大予備調査委員会(委員名は非開示)は、「本調査不要」として調査を行っていない。

 文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」は、「被告発者が現に所属する研究機関と異なる研究機関で行 った研究活動に係る告発があった場合、現に所属する研究 機関と当該研究 活動が行われた研究機関とが合同で、告発された事案の調査を行う」と定めている。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351568.htm

武蔵大学研究不正告発窓口(大学企画課)御中
2022/9/19

 貴大学教職過程大内裕和教授の研究について、特定不正行為の疑い(盗用)が顕著で
すので、文部科学省「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」な
らびに「武蔵大学における研究活動上の不正行為防止等に関する規程」等関連規程にの
っとってしかるべく本調査を行うよう告発をします。
 
1 被告発人が2013年10月に発表した論述「日本の奨学金はこれでいいのか!」
第1章24頁16行目?25頁6行目(資料1-1)は、告発人が雑誌『選択』におい
て2012年4月に発表した記事の一部(資料1-2、1-3)とほぼ同一である。引
用を示す表記はなく、特定不正行為(盗用)に該当する可能性がある。
 
2 被告発人が2016年2月に発表した著書『奨学金が日本を滅ぼす』(版元によっ
て現在出庫停止中)の86頁1行目-87頁2行目(資料2-1)は、告発人が「日本
の奨学金はこれでいいのか!」第2章(2013年10月発行)の90頁8行目-91
頁13行目(資料2-2)と酷似している。引用を示す表記はなく、特定不正行為(盗
用)に該当する可能性がある。

添付資料
資料1-1「日本の奨学金はこれでいいのか」第1章大内氏記述部分
資料1-2「選択」記事
資料1-3 「選択」記事(web版) https://www.sentaku.co.jp/articles/view/11610
資料2-1 「奨学金が日本を滅ぼす」大内氏著
資料2-2「日本の奨学金はこれでいいのか」第2章三宅記述部分
対照表