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「日本学生支援機構『一括繰り上げ請求』の研究」(7)

 読者のみなさん、こんにちは。日本学生支援機構の違法な回収方法のひとつに「一括繰り上げ請求(または繰り上げ一括請求)」というものがあります。支援機構法施行令は、支払い能力があるにもかかわらず著しく延滞した場合に限って、返還期限のきていないものを含む債務全額の一括請求ができると定めています。しかし、支援機構はこれを拡大解釈して、支払能力の調査すらせずに一括請求(すなわち貸し剥がし)を行っています。

 この問題をはじめて世に告発したのは、筆者の知る限りでは2013年10月発行の共著『日本の奨学金はこれでいいのか!』(あけび書房)第2章の拙稿「ルポ・奨学金地獄」です」。しかし、現在にいたるまで8年以上、違法操業はまったくあらためられていません。原因のひとつは、この問題について発言すべき立場の学者が沈黙同然の態度をとっている点にあると思っています。

 奨学金専門家を自称するある大学教授の言動について考察した記事を『消費者法ニュース』に書きました。ご覧いただければ光栄です。なお上記の原稿は、『週刊金曜日』の連載用に書きながら編集部の判断で不掲載となったものを元にしています。

https://clnn.org/cln/16255?fbclid=IwAR0XZES0w5pwXPcNwMrmqFmrcPwjLhj3NNkCMgWfR7M_ne8nKoPqrtU1Cqw

作成者: MIYAKE.K

みやけかつひさ ジャーナリスト・スギナミジャーナル主宰者

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