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【警視庁巡査長の計画的連続空き巣事件に
執行猶予の大甘判決
 “権力犯罪”が野放しに
――警察官を見たら泥棒だと疑え】

 硬派ニュースサイト『マイニュースジャパン』に記事を書きましたのでご案内します。ご覧ください。

警視庁巡査長の計画的連続空き巣事件に執行猶予の大甘判決 “権力犯罪”が野放しに――警察官を見たら泥棒だと疑え

 現職の警察官(警視庁巡査長)が高齢者宅に侵入、空き巣被害捜査をしているかのように見せかけて現金やキャッシュカード、預金通帳などを盗み、暗証番号を聞く――前代未聞の連続窃盗事件が今年6月、東京都福生市で起きた。警察手帳や名刺は偽造し、本物の被害届書類を悪用。警察官の地位をふんだんに利用した手口は悪質だ。だが、この警察犯罪の裁かれ方はあまりに甘かった。警察と検察は、ありふれた空き巣事件と同様に、住居侵入・窃盗・窃盗未遂の罪だけに問い、公文書偽造・同行使といった職権濫用に伴う犯罪の立件を見送った。結果、裁判所は「懲役3年、執行猶予5年」の“温情判決”に。新聞・テレビは公判内容を取材も報道もせず事件の風化に一役買っている。これほどの犯罪に警察官が手を染めても身内に甘く実刑にもならないなら、今後も同種の犯罪は続発する。いったいどのような手口だったのか、見破るにはどうすればよいのか、詳報する。

 【Digest】
◇ 記者クラブメディアは報道せず
◇「安定した職」求めて警視庁に入る
◇ 警察手帳を偽造する
◇「空き巣捜査」の芝居打つ警官泥棒
◇1週間後に第2の犯行 
◇被害者の眼前で現金350万円を盗む
◇同僚と口裏あわせ
◇「大金があったのは偶然」?
◇ 犯行後も風俗通い

 続きはこちらから。

 https://www.mynewsjapan.com/reports/2619

作成者: MIYAKE.K

みやけかつひさ ジャーナリスト・スギナミジャーナル主宰者

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